メディアライブラリを作成する
説明
このアクティビティは、メディア項目をメディアライブラリに接続するために使用されます。メディアライブラリのヘッダは、メディアライブラリマネージャをレコードから起動する場合や、対応するページで「メディア」の添付ペインを使用してメディアライブラリマネージャを起動する場合に、自動的に作成されます。ここでは、次の3つの方法でメディア項目を接続できます。
- 新規メディア項目を作成して、現在のライブラリにそれを接続します。
- 既存のメディア項目を現在のライブラリに接続します。
- 別のライブラリからメディアライブラリ項目のセットをコピーします。
注釈:ライブラリに入力したタイプイメージの最初のメディアライブラリ項目画像が、既定のイメージとして設定されます。ライブラリの既定イメージは、次のように変更できます。
- テーブルからレコードを選択します。
- 次に、既定イメージとして設定をクリックします。
前提条件
- このアクティビティには、既存のメディア項目ヘッダが必要です。
- アクセスチェックが有効になっている場合、既存のプライベートのメディア項目を接続するには、ログインしているユーザーがメディア項目の作成者またはシステム管理者である必要があります。プライベートのメディア項目は、 1つのメディアライブラリ/対象品目(施設/設備)にのみ接続できます。
システム効果
- メディア項目とメディア ライブラリ間の接続が作成されます。