このアクティビティは、選択した報告会社のアカウントまたはアカウント範囲を入出金会社のアカウントにマッピングするために使用されます。このアクティビティの目的は、残高振替を実行するときに報告会社のどのアカウントを考慮する必要があるか、および報告会社のアカウントによって入出金会社のどのアカウントが影響を受ける必要があるかを指定することです。
報告会社と入出金会社が同じ勘定科目表を使用している場合、報告企業開始勘定科目報告企業終了勘定科目および入出金会社勘定科目フィールドに単一の%記号を入力して、マッピングが不要であることを示します。例外も入力できます。
IFS に含まれていない企業に定義された報告企業については、報告企業開始勘定科目フィールドと報告企業終了勘定科目フィールドで値のリストは利用できません。
入出金会社自体に計画タイプの報告企業が接続されている場合、アカウント マッピングは不要です。
このアクティビティを実行するには、
このアクティビティの結果として、報告会社の個々のアカウントまたはアカウントの範囲が、入出金会社の選択されたアカウントに対してマッピングされます。