このアクティビティは、グループ連結プロセスで使用される報告企業を定義するために使用されます。報告主体には 3 つのタイプがあり、 マッピング、計画 および報告です。
マッピングは、計画残高を転送するときに、報告タイプおよび計画タイプの報告企業内の会計管理コード、アカウント、および会計管理コードの値のマッピングを参照するために使用されます。
計画は、事業計画から計画残高をレポートするために使用される会社グループを表します。
報告は常に、実際の残高 (総勘定元帳または内部元帳残高) および/または計画残高の転送元の会社を表します。残高を転送するには、報告企業を報告トランザクション タイプに接続する必要があります。
このアクティビティを実行するには、グループ連結入出金会社オプションが有効になっている入出金会社が存在している必要があります。
このアクティビティの結果として、グループ連結プロセスで使用できる報告企業が利用可能になります。