調整個別元帳をコピーする
説明
このアクティビティは、既存の調整仕訳をある期間から別の期間にコピーするために使用されます。
前提条件
このアクティビティを実行するには、
- コピー先の期間より前の期間に、1 つ以上の調整仕訳が存在している必要があります。
- コピー先の報告トランザクション タイプ、残高バージョン、期間の組み合わせに対して、報告期間のステータスがオープンである必要があります。
- コピー元の仕訳のコピー終了期間フィールドの値は、コピー先の期間と同じかそれ以降である必要があります。
システムへの影響
このアクティビティの結果、コピー先の期間に進行中ステータスで 1 つ以上の調整仕訳が作成されます。これらの仕訳の内容は、承認されて連結残高に含まれる前に変更できます。