このアクティビティを使用して、内部排除構造を指定します。この構造は、排除コードを介して指定されたレベルでの取引の除外に使用されます。取引は内部のもので、コストセンター間の取引などが含まれ、構造は組織に似ている場合があります。構造には三つのコード部分が使用されます。特定の時間間隔中に有効な内部排除構造は一つだけです。
構造を指定する前に、以下の項目が完了している必要があります:
このアクティビティの結果、更新ルーチンが実行される際に内部排除構造を使用することができます。更新ルーチンは、適切な取引に対応する排除コードをマークします。これらのコードは、その後、IFS/一般元帳のクエリやIFS/レポートジェネレーターで作成されたレポートの選択条件として使用できます。