データ処理の目的を設定

説明

この作業は、データ主体、選択されたデータ処理目的、および主体の個人データをリンクするために使用されます。

ダイアログの名前には、現在設定している個人データ目的の種類が表示され、ページの上部では、選択された目的のために保存できるデータ主体を選択できます。

テーブルには、選択されたデータ主体に利用可能なすべてのデータ処理目的が表示されます。それらを選択することで、選択したデータ主体のために選択した目的でデータを保存できるようになります。

データ処理目的を関連するデータ主体および主体の個人データとリンクするには、以下のようにします。個人データ処理の目的ページクリック設定目的
そして目的構成ダイアログが開きます。次に、データ主体選択した目的のために保存したいデータ主体のデータと、個人データ管理リストテーブルで、選択した目的のために保存するデータを選択します。

データ主体の個人データを関連する目的にリンクするには、以下のようにします。個人データ管理ページで、設定したいデータカテゴリを選択し、データ処理目的。そして、データ処理目的構成ダイアログが開き、データ主体フィールドで、データ主体を選択して
選択した目的のために保存したい。そして、データ処理目的リストテーブルで、個人データを保存したい目的を選択します。

前提条件

このアクティビティを実行するには、

システムへの影響

この作業の結果、データ主体、選択されたデータ処理目的、および主体の個人データがリンクされます。