伝票を送信する

説明

このアクティビティを使用して、IFS 保留テーブルからサードパーティの総勘定元帳アプリケーションに伝票を転送します。

伝票情報を転送する際は、伝票日付までフィールドに日付を指定する必要があります。このフィールドはデフォルトで現在のシステム日付に設定されていますが、この日付は変更できます。転送プロセスを直接開始するか、後で実行するために一括ジョブとしてスケジュールするかを選択できます。

前提条件

N/A

システムへの影響

転送プロセスでは、「伝票日付まで」フィールドに指定された日付以前またはその日に該当し、かつ会計コネクタ基本データとして入力した条件に一致するすべての伝票が転送されます。具体的には: