作業開始済の作業割当ステータス設定
説明
このアクティビティは、作業割当のステータスをモバイルで「作業開始済」に変更するために使用します。このステータスは、通常、作業割当の場所に到着した後、割当作業を開始したときに設定されます。
自動作業時間報告が有効になっている場合:
- ステータスが作業開始済に設定されると、作業割当に対して自動作業時間出勤記録が作成されます。
- 作業が一時停止されるか、ステータスが完了または未完了に変更されると、割当は自動的に「退勤」になります。
- これらのアクション間の時間は、作業工程の作業作業時間報告レコードとして記録されます。
前提条件
- 作業割当はモバイルデバイス上に存在している必要があります。
システム効果
- 作業割当 ステータスが作業開始済に更新されます。
- ワークフロー構成で自動時間報告がオフになっていない場合、作業割当に対して自動作業時間出勤が作成されます。
- 作業割当に移動時間の出勤記録が存在する場合は、退勤記録され、移動時間のトランザクションが作成されます。