作業割当ステータスをルート上に設定する
説明
このアクティビティは「作業割当」のステータスをモバイル上で「ルート上」に変更するために使用します。このステータスは、作業を実行するサイトへの移動を開始した時に設定されます。
- 自動作業時間報告が有効化されている場合、ステータスが「ルート上」に設定されていると、作業割当に対して自動移動時間時刻報告/開始レコードが作成されます。
- 移動が一時停止されるか、ステータスが場所で待機中または作業開始済に変更されると、割当は自動的に終了されます。
- これら 2 つのアクション間の時間は、「作業工程」の作業時間報告トレコードとして記録されます。
前提条件
- 作業割当はモバイルデバイス上に存在している必要があります。
- 作業割当はモバイルユーザーによって承認される必要があります。
システム効果
- 作業割当ステータスがルート上に更新されます。
- ワークフロー構成によって自動作業時間報告が無効になっていない場合、作業割当に対して自動移動時間出勤が作成されます。