ツール及び施設/設備のセルフ チェックアウト

説明

このアクティビティを使用して、技術者がモバイルデバイスを使用してツールまたは施設/設備をチェックアウトします。ツールまたは施設/設備は、一度に 1 つの作業割当に対してチェックアウトすることができ、別の割当に対してチェックアウトする前にチェックインする必要があります。

ツールのアベイラビリティは、割当先ツールページの貸出ツール アシスタントを使用して確認できます。

• ツール/施設/設備が利用可能な場合、技術者はツール利用可能バッジを確認でき、チェックアウトトグルをオンにすることでチェックアウトできます。
• ツール/施設/設備がチェックアウトされると、「ツール チェックアウト」バッジが表示されます。
• ツール/施設/設備が利用できない場合は、ツールが利用できませんバッジと予想返却日が表示されます。
• 技術者はモバイルデバイスから新しいツールの要求を追加でき、ツールが割り当てられると、技術者はツールをセルフチェックアウトできます。

前提条件

• 工具/設備セルフ チェックアウトを許可トグルは、サイトページ(メニューパス：アプリケーション基本設定/エンタープライズ/サイト/サイト/メンテナンス)
• 資源グループは、同じサイトを使用して作成する必要があります。資源タイプとして工具/設備グループ、リソース使用法としてメンテナンスで使用、工具トラッキングとしてチェックアウト/チェックインのの追跡を選択します。(メニューパス:アプリケーション基本設定/エンタープライズ/資源/新規資源グループ).
• 新しい資源グループ用の新しいツール/施設/設備は、ツール/設備ページ (メニュー パス:メンテナンス/施設/設備/ツール及び設備/工具/設備)

システム効果

ツールがチェックアウトされ、割当先ツールページにツールがチェックアウトされましたバッジが表示されます。