イベント エンティティ構成の作成

説明

このアクティビティは、イベントログで使用されるイベントエンティティ構成を定義するために使用され、アプリケーション内のほとんどのページにリンクできます。ステータスの変更などの一般的なシナリオに対応するために、多数のイベントエンティティ構成がすぐに使用できますが、必要に応じて、追加のシナリオ用に独自のカスタム イベント定義を定義することもできます。イベントエンティティ構成では、イベントログに入力できる内容を制御するだけであり、カスタム定義されたエントリの場合、イベントログ内のデータは、カスタム構成を通じて、または定義されているエンティティから手動で作成する必要があります。

アプリケーション イベントとカスタム定義イベントの両方を使用したくない場合は、それらを無効にすることができます。

SLA 適用可能フラグは、開始イベントや履行イベントなど、SLA のトリガーとして使用できるイベントを決定するために使用されます。

「ユーザー選択可能」フラグは、ユーザーがクライアントを通じて手動イベントを作成するときに、イベントへのアクセスを制御します。「ユーザー選択可能」フラグが「いいえ」に設定されている場合、イベントは「新規イベント」アシスタントで選択できなくなります。

前提条件

システム効果