選択バージョン

説明

見積りの運用バージョンを選択するには、選択バージョンをクリック。このバージョンでは、見積りのビジネス面、つまり数量、原価、不確実性、マークアップを処理します。つまり、数量の分割や異なる顧客への差別化された提供に対応するために、同じ見積りのリビジョンに関連付けられた、原価やマークアップなどの点で異なる積み上げを持つ複数のバージョンが存在する可能性があるということです。バージョンの選択は、キャンセルではないすべてのバージョンに対して実行できる手動アクションです。

前提条件

このアクティビティには以下が必要です。

システム効果

このアクティビティの結果として、見積の運用バージョンとして設定されたバージョン。バージョンIDは見積ヘッダセクションで選択されたバージョンとして表示されます。