販売品目として登録されていない見積項目を追加することができます。見積りによって販売見積が作成される場合、その項目を販売品目として登録する必要があります。販売品目を登録するには、 [見積計算結果] セクションをクリックして [商品登録] を選択します。
選択した項目に製品参照項目タイプがある場合は、商品タイプは在庫品目に自動的に設定されます。一般的な参照タイプの項目の場合は、販売品目タイプを選択する必要があります。品目番号、サイト、説明は見積納入明細からコピーされますが、変更することもできます。
販売品目が在庫品目の場合:
販売品目が非在庫品目の場合:
販売品目がパッケージ品目の場合:
価格は既定で見積納品明細からコピーされますが、変更することもできます。販売品目の価格と予想平均価格を入力するか、代わりに税込価格を入力することもできます。これを行うには、その品目が課税対象である必要があります。
税込価格を入力すると正味価格が計算され、その逆も同様です。品目レベルで税金が適用される場合は、適切な税コードまたは税クラスを入力します。会社が通常は品目に税金を課しているが、一部の品目には課税されない場合は、税率をゼロ (0) と入力する必要があります。会社が通常は住所レベルで税金を適用しているが、この販売品目には課税対象にならない場合は、課税オプションを無効化してください。
このアクティビティには、次のシステム効果があります。: