変更を送信
説明
このアクティビティを使用して、スケジュールデータの更新を強制的に送信します (例:作業工程資源アクティビティ、資材、依存関係、追加の資格など)。IFS 計画とスケジュール最適化エンジンに送信するのは、新しい要件を考慮してスケジュールを再設定するためです。
前提条件
- 保守計画とスケジューリング データセットは、データセットを有効にすることで、「アクティブ」に設定する必要があります。
- データセットが「アクティブ」に設定された後、「フルロードを送信」が少なくとも1回実行されていなければなりません。
- 変更がシステムによってキャプチャされるためには、「最適化トリガーのスケジューリング」が有効ステータスになっている必要があります (アクティブなデータセットではデフォルトで有効になっています)
システム効果
- 「作業工程」の計画開始/計画終了は、スケジューリング エンジンから受信したスケジュールに従って変更されます。
- 「仕事の割当」が作成/クリアされる可能性があります。
- 作業工程要求に関連する「資源アクティビティ」が更新される可能性があります。
- 「保守計画とスケジューリング例外」からレコードが挿入/削除される可能性があります。
- 作業工程/補足情報情報ページの IFS計画とスケジュール最適化 (PSO) スケジュール情報が更新されます。