このアクティビティは、IFS/フリート管理から転送される保守イベントを承認するために使用されます。各イベントは、転送時に自動的に暫定ステータスに設定されます。承認プロセスの後、イベントのステータスはオリジナルに変更されます。作業範囲をリリースする前に、既存のイベントをすべて承認する必要があります。作業範囲がリリースされると、作業範囲から計画オーダーヘッダが作成されます。
次のシナリオを観察します:作業範囲がリリースされ、計画オーダー構成が作成された後に、新しいイベントが転送されます。この計画オーダーのステータスが一部リリース済またはリリース済の場合、新しいイベントは追加済ステータスを受け取ります。(追加済ステータスは、作業範囲のリリース後に定義される保守イベントリストを区別するために使用されます。)
注釈:イベント承認プロセスを開始する前に、転送されたイベントを確認することを強くお勧めします。この情報は、作業範囲定義 / 作業範囲Mxイベントタブ、または作業範囲定義/作業範囲 - 品目/反映品目 Mx イベントタブで参照できます。
特定のイベントを承認するには、「作業範囲 Mx イベント」タブの「保守イベントの承認」をクリックします。すべてのイベントを承認するには、「作業範囲定義」ページの「すべて承認」(保守イベント)をクリックします。
改修または耐用限度品目イベントタイプのイベントは、IFS/フリート管理から転送する必要があります。