このページでは、モデルに関する仕様をご覧いただけます。CRM とディメンション テーブル:通貨コード。
このモデル ディメンションは会社ごとの通貨コードを表し、 IFS Cloud のディメンション DIM_CURRENCY_CODE に基づいています。このディメンションを言及するすべてのモデルには、以下で説明する属性と階層が含まれます。
元の親は会社です。つまり、各会社には独自の (利用できる) 通貨コードセットがあります。もちろん、通貨コードは有効な ISO 通貨コードである必要があります。
属性 | 説明 (該当する場合) |
会社コード | 会社の識別番号。 |
会社コードの説明 | 会社名。 |
変換係数 | 通貨の変換係数。為替レートを適用する通貨単位数。 |
通貨コード | 通貨の ISO コード。 |
通貨コードの説明 | 通貨の ISO コード。 |
通貨名称 | 通貨の ISO コード。 |
EMU 通貨開始日 | 通貨を EUR に換金した日付 |
逆 | 通貨コードがデフォルトで反転引用符のレートをサポートしているかどうかを定義します |
モデル名 |
CRM |
総勘定元帳 |
製造パフォーマンス |
プロジェクト |
このオブジェクトのデータソースは、IFS Developer Tool を使用して定義されます。データソースには、モデルが最後のステップ、つまりデータ ソースビュー名 (DW ソースビュー名) からデータを読み取る変換が多数含まれています。
モデル テーブル | DW ソースビュー (SQL Server) | BI アクセスビュー | 参照情報ソース | 推奨アクセスタイプ |
通貨コード | DIM_CURRENCY_CODE_TM | DIM_CURRENCY_CODE_BI | DIM_CURRENCY_CODE | オンライン |