このアクティビティは、Parquet データソース定義を別の環境にインポートために使用されます。これは、Parquet データソース ページでインポートをクリックすることで実行できます。Parquet データソースのインポートページが開き、.jsonファイルのアップロードが行えます。
インポートされた Parquet データソース エントリを使用して既存のエントリを上書き/名前を変更する必要がある場合は、切り替えオプションが利用できます。デフォルトでは、上書きトグルが有効になっています。上書きが不要な場合は、オフに切り替えることができます。
インポートオプションは、.jsonファイルがアップロードされた後に利用できます。インポートをクリックしてプロセスを開始します。インポートの確認ダイアログボックスが表示され、アクションを確認できます。はいをクリックして続行します。詳細を変更する必要がある場合は、いいえをクリックしてください。
プロセスが完了したら、データソースに戻るをクリックして Parquet データソース ページに戻ります。
このアクティビティを実行するには:
このアクティビティの結果として、インポートが完了すると、インポートされたすべての Parquet データソースに対して、インポートステータスがそれに応じて更新されます (更新済み/アクションなし/挿入済み/エラーステータス値)。
インポート環境にエントリがない場合、インポート ステータスは「挿入済み」に更新されます。
データソースに戻るオプションが有効になり、Parquet データソース ページに戻ることができます。
Oracle データベースは、インポートされたデータソースの詳細で更新されます。