既存の Parquet データ ソースを編集する

説明

このアクティビティは、作成された Parquet データソースの詳細を編集するために使用されます。基本変更とカラム選択変更の編集が有効になります。

Parquet データソース詳細ページに移動すると、編集およびカラムの編集オプションが表示されます。

最大経過時間、説明、増分ロード列の変更 (ロード タイプが増分として指定されているファクトの場合) に対して、基本的な編集が有効になります。

カラムの編集コマンドは、データソース カラムの編集アシスタントを開きます。このアシスタントには、現在選択されているカラム (含まれるものと除外されるもの) が表示され、さらに変更を加えることができます。

変更を加えたら、ADLS Gen 2 の .parquet ファイルに変更を反映するために、明示的なロードを再度実行する必要があります。

前提条件

このアクティビティを実行するには:

システム効果

このアクティビティの結果として、変更が保存されると、変更された詳細がParquet データソース詳細ページに表示されます。カラムを編集すると、オラクルソース カラムリストは変更に応じて更新されます。また、明示的なロードが完了すると履歴の再表示が更新されます。