このアクティビティを使用すると、ユーザー定義のリストからサービスオブジェクトを追加できます。これは、顧客情報を入力して返品商品資材明細を作成する最も早い方法です。サービスオブジェクトは、サービスまたは修理が可能な、顧客が所有する特定の項目を表します。シリアル番号を入力すると、リストが特定のサービスオブジェクトに絞り込まれます。顧客の名前を使用して検索を絞り込むこともできます。
サービスオブジェクトの一意の識別子に基づいて、顧客、先方担当者、および場所の情報が自動的に入力されます。さらに、サービスオブジェクト、品目、モデルが返品商品資材明細に含まれます。返品商品資材明細に複数のサービスオブジェクトを追加するには、検索サービスオブジェクトリストを使用しますが、それらはすべて同じ顧客からのものです。
このアクティビティの結果、サービスオブジェクトが新しい修理 RMA に接続されます。