防衛会社の住所情報を指定する

説明

このアクティビティを使用して、特定の防衛会社の住所情報を指定します。このページでは、防衛契約注文の広域ワークフロー プロセスで使用される会社住所ID の拡張住所情報と納入情報を段取オプションが提供されます。これらの追加の住所タイプコードは、防衛契約オーダの作成および処理時に使用されるさまざまな住所の詳細をデフォルト設定およびフィルター処理するために使用されます。フィルタリングされた会社の住所フィールドは、住所タイプ コードのサブ項目としてリストされます。

住所ID を、次の住所タイプコードのいずれかに使用するように設定できます。

さらに、使用されている住所タイプコードをデフォルトとして設定することもできます。つまり、デフォルトとして定義された住所タイプ コードに対応するアドレスフィールドのデフォルトの住所ID として自動的に取得されます。デフォルトはひとつだけ存在できます。住所タイプコードのデフォルトが既に存在する場合、別の住所ID に対して同じコードが Yes に設定されていると、デフォルトは自動的に No に設定されます。

防衛会社の住所情報ページで会社の最初のレコードを作成すると、すべての住所タイプ コードの「使用」と「デフォルト」が「はい」に設定されます。同じ会社に対して新しいレコードが作成された場合、住所タイプ コードの使用とデフォルトの正しい段取が実行される様にレコードを管理するのはユーザーの責任です。

前提条件

会社には少なくともひとつの住所ID が必要です

システム効果

このアクティビティの結果: