このアクティビティは、不具合タイプの原因を定義するために使用されます。特定の種類の不具合が発生するさまざまな理由を示す目的で、原因のリストを保持することができます。原因に応じて欠陥のある子品目を定義することもできます。これらは特定のタイプの施設/設備内の構成品目で、通常は不具合を修理する作業の品目として交換されます。ほとんどの場合、それらは施設/設備構成自体の一部ではありません。特定の原因に対して定義できる欠陥のある子品目は1 つだけです。ポンプの場合、構成品目としては、たとえばモーターやシールなどが挙げられます。故障分析設定ナビゲーターの左ペインのナビゲーターで、原因を接続する不具合タイプに移動してクリックします。
このアクティビティの結果として、不具合タイプの原因が入力され、接続された原因に対して欠陥のある子品目が定義されます。