コンポーネントによっては、インストール時にコードのセットが自動的に作成される場合があります。IFS/請求書がインストールされると、税コードのセットが作成されます。税コードは、顧客や仕入先に関する情報を入力するとき、または必須の税報告要件を伴う請求書や手動転記を入力するときに使用されます。
IFS/会計ルールの税コードページには課税コードに関する情報が含まれています。これらのコードは、IFS/請求書および IFS/支払の仕入先請求書および顧客請求書に使用されます。システムを起動すると、以下の税コードが自動的に作成されます。システムを運用する前に、他の税コードを定義することもできます。注記:EUは欧州マーケットを意味します。
E0 = EU税0%
E1 = EU税、減額なし、物品、25%
E2 = EU税(減税1、物品、12%)
E3 = EU税(減税2、物品、6%)
E4 = 減額なしのEU税、サービス、25%
0 = 税金 0%
1 = 減税なし、25%
2 = 減税1、12%
3 = 減税2、6%
N = 非課税