このアクティビティを使用して、さまざまな IFS コンポーネントで作成されたイベントを自動的に転記するときに使用するアカウントおよびその他の会計管理コードを指定します。このタスクは必須であり、システム管理者または同等の権限を持つ者が実行する必要があります。
システムをオンラインにする前に、デフォルトの転記タイプ、制御タイプ、および許可される組合せコントロールタイプを変更できます。
転記タイプのコントロールタイプ値を定義するには、システム定義のコントロールタイプが使用されている行を選択し、詳細をクリックします。転記コントロール詳細1のページが表示されます。コントロールタイプの各値に対して転記される会計管理コードの値を指定し、変更を保存します。
組合せコントロールタイプの転記タイプを定義するには、ユーザー定義制御タイプが使用されている行を選択し、詳細をクリックします。転記コントロールの組合せ詳細のページが開きます。2 つの結合されたコントロール タイプの値を指定し、変更を保存します。
転記コントロールの詳細仕様を定義するには、会計管理コードの値を定義せずに、転記コントロール詳細 1ページのコントロールタイプの値を指定します。値のリストを使用して、仕様コントロールタイプを入力します。行を選択してから詳細仕様をクリックすると、転記コントロール詳細 2のページが開きます。
組合せ転記コントロールの詳細仕様を定義するには、会計管理コードの値を定義せずに、転記コントロール詳細 1ページのコントロールタイプの値を指定します。値のリストを使用して、仕様コントロールタイプを入力します。コントロール タイプは組合せコントロールタイプである必要があります。行を選択してから、詳細仕様をクリックすると、組合せ転記コントロール詳細仕様ページが開きます。
上記のアクティビティは、転記コントロールナビゲータページでも同様です。
転記コントロールの詳細については、IFS のトピックの「転記コントロール」を参照してください。
このアクティビティには次の前提条件があります。
このアクティビティの結果: