請求書タイプごとの組み合わせを入力する

説明

この活動は、特定の請求書タイプで使用される組み合わせタイプを入力するために使用されます。組み合わせは、請求書タイプを番号グループと支店と組み合わせることで入力されます。

仕入先請求書タイプには、支店IDと組み合わせて特定の番号シリーズを割り当てることしかできませんが、顧客請求書タイプには、支店IDと番号グループIDと組み合わせて番号シリーズを割り当てることができます。

前提条件

この活動を実行するためには、請求書タイプが存在する必要があります。記数法グループや支店を指定する前に、値は各マスタ画面(IFS/請求書の[記数法グループ]画面、またはIFS/エンタープライズの[支店]画面)で定義する必要があります。

システムへの影響

このウィンドウで定義された請求書タイプの組み合わせ(請求書タイプ + 番号グループ + 支店)に一致する適切な請求書タイプを入力する際に、組み合わせタイプとともに入力された正しい番号シリーズが使用されます。