基本データ同期の入力
説明
このアクティビティは、生成元会社とターゲット会社間の関係を設定するために使用されます。この設定は、複数の会社の基本データを作成または更新するときに使用できます。
このアクティビティを実行する際には、
- このページの入力または更新が生成元会社からのみ許可されており、ターゲット会社からは許可されない場合は、生成元会社のみラジオ ボタンを有効にします。
- 既存の更新ドロップダウン メニューから、次のいずれかを選択します。
非更新:ターゲット会社にレコードが既に存在する場合は、生成元会社から更新を行う必要はありません。
全更新:ターゲット会社にレコードが既に存在する場合は、生成元会社からすべてのフィールドを更新する必要があります。
前提条件
このアクティビティには次の前提条件があります。
- 基本データ同期設定に含める必要がある、選択された会社へのアクセスが許可されている必要があります。
- 会計管理コード値の場合、会計管理コード機能は、機能なし、通貨残高、または内部に等しくなければなりません。
- 勘定科目および cTableWindow の場合、基本データ同期は単一の会社を表示する場合にのみ機能します。
システムへの影響
このアクティビティの結果:
- 1 つまたは複数の基本データ ページに対して、生成元会社とターゲット会社間の接続が作成されます。この設定は、複数の会社の基本データを作成または更新するときに使用できます。