会社の規定外部ファイル テンプレートの定義

説明

このアクティビティを使用して、会社および外部ファイル タイプごとに規定の外部ファイル テンプレートを定義します。
各外部ファイル タイプは多かれ少なかれコンポーネント固有のインターフェースに対応しているため、このアクティビティにより、会社レベルで各インターフェース (外部ファイル タイプ) の規定の外部ファイル テンプレートを定義できるようになります。これは、例えば [会計ルール] の [外部伝票取込インターフェース] などの外部インターフェースが、特定の会社で定義される外部データを読み込んで処理しするために使用され、そのインターフェースで規定の外部ファイル テンプレートが、規定として提案されることが必要である場合に便利です。

前提条件

外部ファイル タイプと有効な外部ファイル テンプレートが利用可能である必要があります。
外部ファイル テンプレートは、使用可能なテンプレートと見なされるためには、有効としてマークされ、アクティブとしてマークされ、入力ファイルまたは出力ファイルの定義も含まれている必要があることに注意してください。

システムへの影響

定義されたファイル テンプレートは、ファイル テンプレートにリンクされた外部ファイル タイプに関連付けられたインターフェースを介して、特定の会社に関連するデータを含む外部ファイルを処理するときに、規定テンプレートとして提案されます。