セット別外部ファイル タイプ パラメータの作成

説明

このアクティビティを使用して、セット定義ごとにパラメータを作成します。つまり、外部ファイル タイプで利用可能なすべてのパラメータが、特定のパラメータ セットに関連付けられる定義を作成します。

これは、セットごとにパラメータの新しい定義を作成する場合に便利です。この作業を高速化するために有効パラメータからセット別パラメータ作成コマンドを使用すると、作成の直後に、作成した定義を変更することができます。

前提条件

外部ファイル タイプに対して使用可能なパラメータが定義されている必要があります。このアクティビティが既存のパラメータ セットで使用される場合、そのセットに関連付けられたパラメータが存在してはなりません。

システムへの影響

セット定義ごとにパラメータが作成されると、外部ファイル ツールキットを介して入力ファイルまたは出力ファイルを処理する際に、パラメータ セットを参照できるようになります。