ファイル タイプからの外部ファイル テンプレートの作成
説明
このアクティビティを使用して、外部ファイル タイプ定義から外部ファイル テンプレートを作成します。このアクティビティは、利用可能なすべてのレコード タイプと、特定の外部ファイル タイプのカラム詳細の定義を持つファイル テンプレートを作成する必要がある場合に便利です。
前提条件
レコード タイプとカラム詳細の定義を持つ外部ファイル タイプが、少なくとも 1 つ利用可能である必要があります。
システムへの影響
このアクティビティの結果は次のようになります。
- 指定された ID と説明を持つ外部ファイル テンプレート ヘッダが作成されます。
ファイル テンプレートは列区切りのファイルを処理するように定義され、セパレータは会計ルール システム パラメータ ページで定義されている規定のフィールド セパレータとして定義されます。
- 指定されたソース ファイル タイプに対して定義された、利用可能なすべてのレコード タイプとカラムに対応するテンプレートの詳細が作成されます。
テンプレートを使用するには、次の操作を実行する必要があります。
- ファイル テンプレートに有効な入力ファイルまたは出力ファイル オプションを定義する必要があります。
- ファイル テンプレートの定義を検証する必要があります。
- ファイル テンプレートを [有効] に設定する必要があります。