このアクティビティを使用して、受信インターフェースによって報告されたエラーを修正します。
呼び出された受信インターフェースは、パック解除されたすべての入力トランザクションを読み取り、その後、更に処理を行う必要があります。例えば、 [外部伝票取込] インターフェースでトランザクションを作成し、外部伝票トランザクションを検証し、伝票を保留テーブルに送信します。受信インターフェースがエラーを報告した場合、これらのエラーは外部ファイル ツールキットではなく、その特定のインターフェースで修正する必要があります。
このアクティビティを実行するには、エラーを報告した外部ファイル インターフェースを検索し、そのインターフェースを使用して外部ファイル トランザクションを修正し、必要な処理を実行します。
最後のステップで受信入力パッケージ (インターフェース) が呼び出され、入力ファイル プロセスの実行後、インターフェース固有のエラーが報告されている必要があります。このステップは、次のいずれかの方法で実行できます。
ロードには転送済ステータスが割り当てられますが、不正な明細には転送エラー ステータスが割り当てられ、エラーの説明テキストが表示されます。
報告されたエラーは受信インターフェースで修正する必要があります。たとえば、再度処理を行う前に、そのインターフェース内のトランザクションを修正する必要がある場合があります。