このアクティビティは、商品の輸送方法に関する納入モード (運送手段コードなど) を入力するために使用されます。基本情報翻訳機能を使用して、説明を複数の言語に翻訳できます。翻訳が存在する場合、説明はユーザー セッションの言語でアプリケーションに表示されます。社外レポートでは、翻訳が存在する場合、説明が顧客や仕入先の言語で印刷されます。
アプリケーションには、サプライチェーン パラメータ、契約、仕入先契約、顧客および仕入先のレコードなど、運送手段コードを入力できる場所がいくつかあります。オーダーを入力すると、組み込みのルールに従って運送手段コードがオーダーに取得されます。運送手段コードによって、オーダーの納入リード タイムと社内時間が決まります。
輸送モード フィールドは、EC 内取引レポートに使用されます。
社外輸送カレンダは、社外輸送リード タイムを営業日単位で計算するために使用されます。社外輸送カレンダが null の場合、リード タイムの計算に 365 日のカレンダが使用されます。
オプションで、重量と容積の容量を定義するために、輸送単位タイプを運送手段コードに指定できます。これは一括出荷を計画するときに使用できます。
この必須タスクは、システム管理者または同等の担当者が実行する必要があります。