特性テンプレートを入力する

説明

このアクティビティを使用して、特性コードのグループを含む特性テンプレートを入力および管理します。

特性を使用すると、一意の情報を指定して、類似した製品の中から品目を特定できます。また、特性を指定して品目を検索できます。

特性コードは、一意の情報を識別するために使用されます。これらのコードは可変にも個別にもできます。可変特性コードは、属性値が任意の値を持つ場合に使用されます。たとえば、長さが 10 ~ 30 mm の任意の値などで使用します。一方、個別特性コードは、使用可能な属性値が限定されている場合 (たとえば長さを 10 mm、20 mm、または 30 mm に限定するなど) に使用されます。定義済の品目でなければ属性値を入力できません。

関連する特性コード (変数または個別) が、特性テンプレートにグループ化されます。特性テンプレートは、在庫品目、購買品目、販売品目に関連付けられます。これらすべての品目に、可変特性コードと個別特性コードの両方を関連付けたり、および可変特性コードと個別特性コードの両方を含むテンプレートを関連付けたりできます。

前提条件

このアクティビティには以下の前提条件があります:

システムへの影響

このアクティビティの結果: