仕入先保証を入力し管理する

説明

仕入先保証タイプを作成するには、定義済みの保証タイプ テンプレートを使用するか、手動で作成することができます。複数の保証タイプをオブジェクトに関連付けることができます。

[作成/編集] ダイアログ ボックスにアクセスするには、該当するページまたは明細をクリックし、[仕入先保証/作成/編集...] を選択します。ダイアログボックスでは、保証タイプを削除または追加したり、保証タイプに定義されたデータや保証状態を変更したりできます。

受注オーダ接続オプションを選択すると、品目が顧客に納入された時点で保証日が計算されます。このオプションがオフになっている場合、保証日は品目が在庫に受入られた時点で計算されます。これはシリアル追跡品目にのみ使用されます。

顧客保証に変換オプションを選択した場合、顧客保証が仕入先保証と同じ情報を使用して作成されます。この顧客保証は、品目を在庫に受入れたときに生成され、シリアル追跡される品目にのみ使用されます。

後でサービス オブジェクトで使用される保証を定義するには、サービスでの使用トグルを有効にする必要があります。サービスで使用する場合、価格設定には原価タイプではなく価格ルールが使用されます。

前提条件

システム効果

仕入先保証タイプがオブジェクトに追加され、仕入先保証オプションが選択され、オブジェクトの保証番号が作成されます。追加の保証タイプはオブジェクトに追加されると、この保証番号に関連付けられます。

すべての仕入先保証タイプが削除されると、仕入先保証オプションはオフになります。