このアクティビティを使用すると、特定の商談リビジョンの納入先住所としてグローバルアドレスを定義できます。グローバル住所は、主に納入目的で使用される定義済みのアドレスです。これは顧客の住所ではなく、商品を配送する物流拠点(港湾、空港など)の住所になります。
新しい商談が作成されると、アカウントのデフォルトの納入と書類住所が追加情報タブに追加され、そのリビジョンが行タブに追加されます。これらのアドレスは、商談全体に対して変更することも、特定の商談のリビジョンに異なるアドレスが必要な場合は特定のリビジョンに対して変更することもできます。リビジョン内の項目をグローバルアドレスに配信する必要がある場合は、ビジネス案件リビジョン内のグローバル住所フィールドでアドレスを選択します。ビジネス案件のリビジョンでグローバルアドレスが選択されると、単一発生オプションが自動的に選択されます。税金情報は顧客の納入先住所に基づいて適用されます。