このアクティビティを使用して、ドキュメントに対するドキュメントアクセスを設定します。アクセスは、個人、グループ、またはオブジェクトに割り当てることが可能です。これらのアクセス設定により、ドキュメントの表示や編集、またはドキュメントのアクセス権の変更ができるユーザーが決まります。ここで入力されたドキュメントアクセス ラインは、ドキュメントが接続されているオブジェクトに設定されているアクセスよりも優先されます。オブジェクト アクセス ラインは、ドキュメントをオブジェクトに接続することによってのみ追加でき、このアクティビティを使用して設定できません。 ドキュメントを作成すると、自動的にドキュメント リビジョンの責任者として設定され、管理者権限が付与されますが、さらに管理者を定義したり、ドキュメント リビジョンの所有権を譲渡することも可能です。公開されたドキュメントは表示できますが、編集はできません。
アクセスラインは、[ドキュメントリビジョン/アクセス] タブから追加できます。アクセスラインを有効/無効にできます。
このアクティビティの結果として、ドキュメントアクセスが指定され、[ドキュメント リビジョン/アクセス] タブで [結果生成] をクリックして表示できます。