ドキュメントファイルの編集
説明
このアクティビティを使用して、ドキュメント リビジョンに接続されたドキュメントファイルを編集します。
ドキュメントファイルがチェックインされていない状態でドキュメント リビジョンを編集する場合、ドキュメントクラス、言語コード、およびフォーマットにドキュメントテンプレートが定義されていると、そのドキュメント ファイルは編集用にチェックアウトされます。それ以外の場合は、編集アクティビティを実行するためにドキュメント ファイルをチェックインする必要があります。
注釈:一覧 - ドキュメントリビジョンでドキュメントファイルを選択して編集することも可能です。
前提条件
- ドキュメント リビジョンが存在する必要があります。
- ドキュメント リビジョンに対する編集アクセス権が必要です。
- ドキュメント リビジョンのステータスは暫定または承認処理中である必要があります。ドキュメント リビジョンのステータスが承認処理中の場合は、承認中に更新を許可を選択する必要があります。
- ファイルのアプリケーションを開いてドキュメントを変更するには、IFS Aurena Agent と IFS Aurena Extension をインストールする必要があります。Aurena Agent をサポートするファイル操作について詳しくは、「ドキュメント管理における Aurena Agent の使用方法」をご覧ください。
システムの効果
- ドキュメント リビジョンにチェックインされたドキュメントファイル (参照コピー以外) は、ローカル チェックアウトパスにコピーされます。
- ドキュメントのリビジョンのファイルステータスはチェックアウト済に設定され、他のすべてのユーザーはドキュメントを編集できなくなります。
- [編集] をクリックすると、マクロが定義されている場合はマクロが実行されます。
- ドキュメントの編集が完了したら、ドキュメント ファイルをチェックインできます。ドキュメントのチェックアウトはいつでも元に戻すことができますが、ドキュメント ファイルへの変更は保存されません。