プロセス アクション ヘッダーを定義する

説明

このアクティビティを使用して、ドキュメントクラスのプロセス アクションを設定します。ドキュメントクラスとプロセスごとに 1 つのレコードを作成します。プロセス アクション ヘッダーは、選択したドキュメントクラスとヘッダーに対してドキュメントマクロがどのように処理されるかを監視します。オブジェクト制御ドキュメントアクセスについて詳しくは、「ドキュメント クラスプロセスアクション」をご覧ください。

次のマクロ オプションから選択できます。

プロセス アクション ヘッダーを作成して保存した後、1 つ以上のドキュメントタイプをそれに接続できます。ユーザーがプロセス アクション ヘッダーで定義されているのと同じクラスのドキュメントに対して選択したアクション プロセスを実行するときに、チェックイン、チェックアウトなどが行われるドキュメントタイプを定義します。

前提条件

基本情報に、少なくとも 1 つのドキュメントクラスを設定する必要があります。

システムの効果

このアクティビティの結果として、新しいドキュメントクラスプロセス アクション ヘッダーが作成され、1 つ以上のドキュメントタイプをそれに接続できます。これは、選択したドキュメントクラスのファイル操作に影響します。