マクロのオブジェクト属性を定義する

説明

このアクティビティは、マクロのオブジェクトタイプを定義するために使用されます。これらのオブジェクトタイプから選択した属性は、マクロ コードで使用できます。カスタム フィールドや、特定のオブジェクトタイプに対する代替データベース ビューもサポートされています。

必要に応じて、代替ビュー名のドロップダウン リストで代替ビュー名を入力するか選択することができます。選択したオブジェクト タイプのキーをすべて含むビュー名にする必要がありますが、基本ビューとは異なる属性を持たせることができます。オブジェクトにカスタムのフィールドが追加されている場合は、カスタム フィールド ビューをここに追加できますが、追加する必要はありません。存在する場合は自動的に使用されます (たとえば、オブジェクトタイプ DocFolder の場合、doc_folder_cfv という名前のビューがあれば、それが使用されます)。ここで代替ビュー名が設定されている場合、オブジェクトのカスタムのフィールド ビューは上書きされます。

前提条件

このアクティビティを実行するには、定義するオブジェクトをドキュメント対応にする必要があります。

システムの効果

このアクティビティの結果、マクロを記述するときにこれらのオブジェクトタイプの属性を使用できます。