新規リビジョン作成

説明

このアクティビティを使用して、既存のドキュメントの新しいリビジョンを作成します。[新規リビジョン作成] コマンドを選択すると、新規リビジョン作成 アシスタントが開き、新しいリビジョンを定義し、前のリビジョンの一部を新しいリビジョンにコピーするプロセスが示されます。

以下のオプションを有効にすると、データが新しいリビジョンにコピーされます。

前のリビジョンにオブジェクトが接続されている場合、それらのオブジェクト接続を新しいリビジョンに移動できます。

オブジェクト接続行の [選択] オプションを選択すると、前のドキュメントリビジョンから新しいドキュメント リビジョンにオブジェクト接続を更新できます。これにより、オブジェクトの接続は以前のリビジョンから削除され、[リビジョンを更新]フィールドの値に基づいて、現在のリビジョンに移動されます。

ドキュメント リビジョンで更新できるすべてのオブジェクト接続の [選択] オプションを選択するには、 [可能な全てを選択] ボタンを使用します。
[既定値選択] ボタンを使用すると、すべてのオブジェクト接続の「選択』オプションの値が規定値の構成に従ってリセットされます。

アシスタントに表示されるオブジェクト接続の制限数( (ドキュメント既定値LMT_OBJ_CON_SHOW_WIZARD 値) を上回る数のオブジェクトが接続されている場合、規定の設定を使用、オブジェクト接続をすべて移動、またはオブジェクト接続を一切移動しない、のいずれかを選択できます。

[更新既定値を使う]オプションがオンの場合、以下の[リビジョンを更新]フィールドの設定に従って接続が移動されます。

[固定およびロック解除された接続を含む、リビジョンを更新値に従って保持/移動する] オプションが選択されている場合、次の更新リビジョンタイプと接続ステータスを持つ接続を除き、すべての可能なオブジェクト接続がドキュメント リビジョンに移動されます。

前のリビジョンが構成ドキュメントである場合、新しいリビジョンは構成内の前のリビジョンを置き換えられます。

前提条件

システムの効果