文書送信書を作成する

説明

このアクティビティは、ドキュメント伝送を作成するために使用されます。ドキュメント伝送とは、社外へのドキュメントの流れ(クライアント、コンサルタント、その他の関係者)を管理し、文書化する手段です。1 つまたは複数のドキュメントを伝送に添付し、1 人または複数の受信者に配信できます。

ドキュメント伝送は、ナビゲーターの伝送ページ、ドキュメント リビジョンページ、および一覧 - ドキュメントリビジョンページからアクセスできる伝送アシスタントのステップを使用して作成し、ドキュメントに接続して送信できます。このアシスタントは、一覧 - ドキュメント伝送および伝送ページを通じて暫定ステータスにある伝送ドキュメントに対してのみ開くことができ、ドキュメント伝送に入力された値はアシスタントに表示され、更新できます。

伝送の説明は必須ですが、伝送 ID とプロジェクトの詳細は必須ではありません。伝送 ID を手動で入力するか、伝送 ID が自動生成されるように伝送カウンター付きのプロジェクトを入力するか、または両方の詳細(伝送 ID とプロジェクトの詳細)を追加できます。

生成された伝送レポートをダウンロード時に伝送対象に接続されるようにするには、[伝送レポートを伝送対象に接続]オプションを選択する必要があります。そうしないと、レポートが生成されても伝送対象に接続されません。

前提条件

プロジェクトをドキュメント伝送に接続し、各プロジェクトに一意の伝送 ID のセットが必要な場合は、このアクティビティを実行する前に、伝送ドキュメントカウンタページで伝送カウンターを作成する必要があります。

システムの効果

このアクティビティの結果として、ドキュメント送信が作成され、ドキュメントに接続できるようになります。