このアクティビティは、 Office アドイン機能を使用してドキュメントをインポートするために使用されます。使用すると、まだ IFS Cloud にログインしていない場合は、ログオン画面でユーザー名とパスワードの入力を求められます。E メールをインポートすると、応答属性が自動的に設定されます。
Microsoft ® Word、Microsoft ® Excel 、Microsoft ® PowerPoint ® のファイルをインポート
新しく作成したファイルまたは既存のファイルを IFS ドキュメント管理にインポートするには、IFS アプリケーションタブの新規ドキュメントとして保存ボタンをクリックします。ドキュメントがまだコンピューターに保存されていない場合は、一時的な場所に保存するように求められます。次に、Microsoft Office からドキュメントを作成アシスタントが開きます。必要に応じてドキュメントクラスとその他の情報を入力し、完了をクリックします。
Microsoft ® Outlook から E メールをインポートする
既存の E メールをインポートするには、IFS アプリケーションタブで新規ドキュメントとして保存ボタンをクリックします (新しい E メールを送信してからインポートする場合は、送信して新規ドキュメントとして保存ボタンをクリックします)。添付を含む E メールを保存する場合、設定によっては、E メールを添付付きで保存するか、添付のみを保存するかを確認するダイアログが表示される場合があります。次に、Microsoft Office からドキュメントを作成アシスタントが開きます。必要に応じてドキュメントクラスとその他の情報を入力し、完了をクリックします。
注釈:添付ファイルのみオプションを使用して添付ファイルを保存する選択をした場合、E メール内のすべての添付ファイルの他、E メール本文に貼り付けられた画像やドキュメントも含まれます。現在、企業ロゴ、署名に付けられた画像、その他の添付物に区別はありません。E メールから選択した添付ファイルのみを保存するには、Microsoft Office からドキュメントを作成アシスタントのファイル選択手順で必要なファイルを選択します。