修理コードをサービスタイプに接続する
説明
このアクティビティは、修理コードをサービス タイプに接続するために使用されます。修理コードは、修理オーダータイプ作業オーダーの作業タスク テンプレート、または修理オーダータイプ修理製造オーダーの資材と工程をグループ化する方法です。
構成品目修理オーダーで修理コードが接続されたサービス タイプを使用する場合、作業オーダーまたは修理製造オーダーが修理オーダー タイプとして選択されていると想定して、一連の作業タスクテンプレートまたは資材や工程が事前定義されます。このための条件は、作業タスク テンプレートと修理コード構成および/または手順に対して対応する設定が行われていることです。
前提条件
- サービス タイプは、品目サービス定義と価格ページで修理品目に接続されている必要があります。
- 修理コードは、修理コードページで基本情報として作成されている必要があります。
- 修理コードは、 品目ごとの修理コードページまたは修理コードごとの品目ページで修理品目に接続されている必要があります。
システム効果
このアクティビティの結果として、修理コードがサービス タイプに関連付けられます。
- コンポーネント修理オーダー明細の修理オーダータイプとして作業オーダーが選択され、在庫品目番号と修理カテゴリが構成品目修理オーダー明細の品目番号のそれらと一致し、修理コードがサービス タイプに関連付けられている場合は、作業オーダーの準備/作業タスク タブでジョブが事前定義されます。
- 構成品目修理オーダー明細の修理オーダー タイプとして修理製造オーダーを選択した場合、修理コード構成および/または修理コード手順の修理段取に従って、製造オーダーの資材と工程が生成されます。