日付タイプ切り替えの増分動作を定義する

説明

この機能は、通常の日付タイプから例外日として定義されている一時的な日付タイプに稼働時間を変更するときに、従業員に与えられる増分を制御するために使用されます。この機能は、増分定義 (増分タイプ) を稼働時間定義 (日付タイプ) に直接リンクし、例外日情報に一時的な日付タイプを追加する場合に適しています。

この機能は以下に影響を与えません:

前提条件

関連する日付タイプと増分タイプを入力しておく必要があります。

システム効果

従業員が通常の日付タイプから一時的な日付タイプへの切り替えを行うと、システムは、関連する日付タイプにリンクされた増分タイプを選択する前に、この設定を確認します。